やまお一家は、スノーピーク焚き火台Lとユニフレーム ファイアグリルを両方使ってきました。両方をファミリーキャンプで使ってきておすすめするのはユニフレームのファイアグリルです!!キャンプ始めたてのころはユニフレームというメーカを知らなかったやまお一家がおすすめできるようになった理由を紹介しようと思います。

スノーピーク焚き火台Lとユニフレームファイアグリルの見た目の比較です。

⇑左がスノーピーク 焚き火台L、右がユニフレーム ファイアグリルです。(写真にはありませんが、ファイアグリルは焼き網がセットになってました。)

理由その1:圧倒的に軽い!

ファイアグリルは約2.7kg。焚き火台Lは本体だけで約5.5kgと2倍以上の差があります。また、バーベキューコンロとして使用する場合は焚き火台Lは炭床も使用します。炭床は約3.9kgありますので合わせると約9.4kgとなりなかなかの重量です。オートキャンプ場でも多少は運びますし、持ち運ぶ距離が長ければ長いほど軽い方がいいかなと思います。焚き火台Lの方が圧倒的に丈夫ですが、やまお一家は1泊2日のキャンプが多いので軽いことに価値があると考えました。1泊2日では設営/後片付けの割合が多くなるので同じようなキャンプスタイルの方にも共感いただけると思います。

理由その2:圧倒的にリーズナブル!!

この記事を記載時点でファイルグリルは7,700円。焚き火台Lは本体だけで21,120円。炭床Lは6,600円なので合わせると27,720円。とこちらも3倍以上違います。(焚き火台Lはお得なスターターキットがありますが、専用収納ケースをそれぞれにプラスすると価格差は広がります。。。)

キャンプを始めた時、ホテルに泊まるよりお財布に優しいようなイメージを持っておられる方もいらっしゃると思います。宿泊費だけを比較するとその通りなのですが、キャンプ道具をそろえていくとお財布に優しいことはないと思います。焚き火台はキャンプには必須アイテムだと思うので購入しようと考える人は多いんじゃないかと思います。でも、最初はずっとキャンプをするか分からないしなぁと思うこともあると思うので価格差は重要だなぁと思います。

理由その3:バーベキューコンロとしてすぐに使える!!!

ファイアグリルは本体を購入すると焼き網もセットになっているのでそのままバーベキューコンロとして使えます。焚き火台Lは焼き網をセットするにはグリルブリッジと焼き網を別途購入することでバーベキューコンロとして使えるようになる違いがあるのでファイアグリルの方が手軽に楽しめると思います。(焼き網も丈夫さは圧倒的に焚き火台なのですが、100均でも焼き網は購入できる手軽さがあるので問題ないと思います。)

まとめ

やまお一家は、軽くてお買い得ですぐにバーベキューコンロとして使えるユニフレーム ファイアグリルがおすすめかなぁと思います。やまお一家のように1泊2日のキャンプでヘビーな使用はあまりないような方には合うじゃないかなと思いますので参考になればうれしいです。

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