電池式ランタンの紹介をしてきましたが、やまお一家がメインで使っているランタンはスノーピークのほおずきとルーメナー2です。ルーメナー2は充電式のLEDライトで小さいボディですが、とっても明るいのが特長です。また、モバイルバッテリーの機能も備えているのでランタンとして使わなくても携帯が充電できたりと無駄になりません。そんなルーメナー2を購入するに至った経緯と使ってみた感想を紹介しようと思います。
軽くて明るいランタンを探して見つけたルーメナー2
キャンプサイトを明るくするにはシーリングライトと同じように上から下方向に照らすのが良いのですが、電池式のランタンでは明るさはあっても重量が増すので吊り下げが困難でした。そこで充電式のランタンを探し、ルーメナー7とルーメナー2で迷ったもののルーメナー2を購入することにしました。
⇑ルーメナー2のセット内容。本体の他に専用ケース、充電ケーブル、マグネットフック、カラビナ風フックが付属しています。フックを使うことでランタンハンガーや木の枝などに引っかけて使えます！！
⇑本体裏側のリング状の箇所を引き起こすことができてフックを引っかけられるようになっています。
⇑100均のフックを活用することで取り付け場所の自由度が広がるのでおススメです。
ルーメナー7とルーメナー2からルーメナー2にした理由
どちらを選択しても明るさを求めている方は後悔ないと思います。やまお一家はより明るい方を求めていました。大きさ、明るさともにルーメナー2の方が大きく、価格差も3,000円程度ということでどうせなら明るい方という選択をしましたが、良かったと思います。
使ってみた感想
めちゃくちゃ良かったです。
まず、使っていた電池式のランタンと比較してすごく軽いです。ルーメナー2は約300gなので約2kgだったランタンと比較して1/7程度になっています。これだけ軽いとランタンハンガーに引っかけても心配ないですし、角度調節できるので上方向から下方向を照らすことも簡単です。そのため、キャンプサイトをとっても明るくすることに成功しました。
さらに何よりめちゃくちゃ明るいのに夕方暗くなってから寝るまでの時間ずっとつけっぱなしでも問題ない容量が最高です。暗くなってきたらとりあえず点灯させてそのままでOKです。ランタンの中心から全方向に明るさが広がるので使いやすいです。やまお一家では、ランタンハンガーと一緒に蚊取り線香をつけて使ってます。
ただ、明るすぎて直接見てしまうとまぶしすぎるので点灯させる時に近くで見ないようにしてください。それと電源ボタンで明るさ調節含めて制御するのでたまにしか使わない方は使いにくいかもしれません。
やまお一家は電源サイトでキャンプをすることが多いのでモバイルバッテリーとしてはあまり使用してないのですが、モバイルバッテリーとして使えるので防災グッズとしても備えておけると思います！！
フル充電は5時間必要。
電源に接続して待っていればいいのですが、充電時間はけっこうかかります。直前に使おうとすると充電が間に合わないかもしれないので余裕を持って準備が必要です。
購入から約5年半ほど経過して
少し調子が悪くなってきました。充電はまだあるのに突然消えるようになりました。（真っ暗になりました。）年間５回ほど使っていて使ったら毎回充電して保管してました。使用頻度はそれほど高くないものの期間は５年半と経過しているので調子も悪くなるかなぁと思っています。とはいえ、まだまだ2～３時間は最大の明るさで使えるので十分かなと思っています。
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