焚き火台などを使って焚き火をするときにおすすめのテーブルがジカロテーブルです!!特に小さい子供と一緒のファミリーキャンプで特におすすめできるキャンプグッズです。
焚き火台を取り囲むようなテーブルになる!!
ジカロテーブルは4つのパーツで組み合わせて使えるテーブルになり、焚き火台を取り囲むように配置するのが基本的な使い方になるかと思います(組み合わせ方により取り囲める中央部分の大きさが変わります。)。この取り囲めるというのがファミリーキャンプにおすすめする理由です。なぜなら、小さい子供がうろちょろしても取り囲んでいる焚き火台のおかげで焚き火台に間違って近づきすぎにくいからです!そのおかげで安心安全にバーベキューや焚き火が楽しめます!!!
⇑テーブルの台と脚部を組み合わせて4つのパーツを作ります。
⇑焚き火台を使う時はこの組み合わせ。中央部が広いです。
⇑中央にストーブを配置するときはこちらの方がいいかもしれません。
ステンレス製で熱いものも気にせず置ける。
ステンレスなので焚き火台でヤカンやお鍋を使って調理しても置き場所に困ることはありません。すぐに横に置けて持ち運びもしなくていいのでとても使いやすいです。熱いものだけでなく、バーベキューで焼いた食材をお皿に乗せるのもすぐ横にテーブルがあると、とても便利です。一緒にバーベキューをしている人も全周囲から好きな食材を焼きやすくて、またやりたいって気持ちになると思います。
高さ400mmなのでロースタイルキャンプにピッタリ!!!
ジカロテーブルのテーブル高さは400mmです。ロースタイルテーブルにピッタリの高さで、ローチェアとの組み合わせが最適ですね。
豊富なオプションで使い方の組み合わせは無限大
他のスノーピーク製品と組み合わせることで使いやすさはどんどん広がっていきます。拡張テーブルやコンロなど専用のオプションがたくさんあります。どれもスノーピーク価格ですが。。。その中でやまお一家はマルチファンクションテーブルを使っています。テーブルのスペースが一気に広くなるので次々に焼いたものを置いたり、飲み物を置いたり、お皿の数が増えても大人数でもへっちゃらになるので気に入っています。
⇑マルチファンクションテーブルを組み合わせるとテーブルが広くなって食材や飲み物が多くても問題ありません。
スノーピーク焚き火台Lと組み合わせる場合はベースプレートスタンドがあると炭の補充がしやすいです。
ジカロテーブルの高さより焚き火台Lの方が低いのでグリルブリッジを使ってバーベキュー台として使うと炭の並べ替えや補充がやりにくいんです。でも、ベースプレートスタンドがあると焚き火台Lの高さが高くなって炭の出し入れがやりやすくなるんでこちらもおすすめです。
唯一のデメリットはとっても重いことなんです。。。
ジカロテーブルだけで約10.5kgあります。マルチファンクションテーブルも合わせると約15kg。ちょっと重すぎだとは思います。。。車に積載するときも重すぎるので下の方に置くことになりますが、形が四角ってわけではないので積み方を考えないとバランスが心配になります。それとジカロテーブル収納時は脚の部分が上側になるので歪まないかも心配になります。丈夫なステンレス製なので軽いってわけにはいかないと思いますが、もう少し軽くなると嬉しいですね。
⇑収納バッグにすべて入れてますが、めっちゃ重いんです。
収納バッグ底面にも持ち手があるので肩にかけてバッグ底面の持ち手をつかんで持ってますが、
ズシリときます。
⇑収納バッグの側面にマルチファンクションテーブルの脚を収納することができるのですべてを1つに収納できる代わりに重くなるのでオートキャンプやキャリーで運んでデメリットをなくしましょう。
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