やまおが子供のころにキャンプをしていたときは懐中電灯しかありませんでした。なので、バーベキューも明るい時間に終わらないといけないような妙な空気があったんですよね。。。当時も夏キャンプだったので日が長かったんですが、慌ててキャンプをするのも楽しさが減っちゃいますね。なので、何らか灯りを準備するのがおすすめです。

ファミリーキャンプではLED式ランタンがおすすめ!!

主にガス式とLED式とがありますが、ガス式は火を使うのでファミリーキャンプでは扱いにくいと思っています。やまお一家では子供が小さいこともあってLEDランタンを使っています。LEDランタンは乾電池式と充電式がありますが、断然充電式がおすすめです。やまお一家でキャンプを始めた時は乾電池式を使っていたのですが、使い終わった乾電池がゴミになってしまいますし、シーズンごとに乾電池を新品にしていてこれが手間でした。充電式なら行く前に充電していくだけなのでゴミも出ないですし、前回の電池のままで大丈夫かなって心配もなくなり使いやすくなりました。

スノーピークほおずきはオプションで充電式に!!

本体を購入するだけだと乾電池式です。単三の乾電池3本で動きます。単三の乾電池ってだいたい4本セットで販売されていると思いますので1本余るんですよね。1回の電池で連続点灯する時間や本体サイズに影響してしまうと思いますが2本や4本の方が使いやすいと思いました。なのでここはイマイチポイントだなと思っていて別売り充電パックを購入して充電式として使うようになりました。

カラーバリエーションが豊富

標準で「ゆき」「もり」「やま」の3色構成で、ゆきは白色、もりは黄土色、やまは茶色です。機能的な違いはまったくないので好みや持っているキャンプ道具の色に合わせて購入するのがいいかなと思います。標準色以外にも限定販売があるようでやまお一家は「LINE」とコラボしたモデルを使っています。USBコネクタのカバーがブラウンになっておりとっても可愛いです。他にもドラえもんとコラボしたものもあったようです。やまおは持っていないのですが、全体的にドラえもんカラーでこちらも可愛いですね。

ほおずき左からゆき、もり、つち、LINEモデルです。

⇑左からゆき、もり、つち、LINEモデルです。大きいフックでひかっけやすく紐の長さが調整できるのでランタンの高さ変更も簡単にできます。

キャンプの灯りは影が出来にくいように複数で照らすのがとってもおすすめ!!

明るさは100lmということでこれ1つでキャンプサイトが明るくなって十分ということはありません。ほおずきだけを灯りとする場合は、2~3個あった方がいいかなと思います(キャンプスタイルにもよっては十分な方もいらっしゃると思いますが、ファミリーキャンプでは複数あった方がよいと思います。)。1個だけだと人の影で暗くなりやすいですが、いくつかあれば1つが影になっても別の灯りが照らしてくれるので影ができにくくなるので他の灯りを使うにしても複数個を準備しておくと暗くなっても快適だったと思えるようになりますよ!!

明るさは控えめ。

⇑フックでひっかけて使うと光が広がるのでもう少し広範囲を照らせます。

ほおずきならではのゆらぎ機能

本物の火が風に揺れるのと同じように人が近づいてきたら明るさが変化して風に揺れて火の大きさが変わっているかのようなモードがあります。あれ、暗くなったなと思うぐらいの変化はあるので実際の火を灯りにしたいって方も満足できるランタンになると思います!!

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