キャンプでバーベキューは定番ですが、直火は禁止のところも多いので焚き火台などバーベキューコンロは必須アイテムですよね！！やまお一家ではスノーピークの焚き火台とユニフレームの焚き火台ファイアグリルを持っていますが、ファイアグリルを使うことが多いです。今回はよく使うようになった理由と合わせてファイアグリルを紹介します。
ファイアグリルは圧倒的に軽い！！
スノーピークの焚き火台は重いです。分厚い金属で製作されているので丈夫でゆがむこともないんですけど。ユニフレームのファイルグリルはその逆で3kg未満なので持ち運びが容易です。どちらも焚き火台に専用の底板を敷いていますが、本体と同様に重さが違います。この軽さがやまお一家がファイアグリルメインになった大きな理由です。
本体や底板はゆがみますが、使用上まったく問題ありません！！！
炭の熱などの温度変化による影響かと思いますが、特に底板がゆがみます。ですが、ゆがんだからといって新品時との違いを感じることなく使用できるので問題ないかなと思います。それと軽いがゆえにですが、本体の厚みはそれほどありません。そのため、本体の縁を素手で持つと痛いと感じます。指を切ったりということはありませんが、縁を持つような場合は軍手をしたり注意して持った方が安全かなと思います。
組み立ても簡単！！
広げるだけのスノーピーク焚き火台よりは手数がありますが、十分簡単です。やまお一家は他のユニフレーム製品と同様に専用収納ケースに入れてます。
まずは収納ケースから取り出します。（写真には別売りのFGハンガーも写ってます。他のオプションも含めて紹介したいと思います。）
⇑新品の時はステンレスの色ですが、使っていくうちにこんな色になります。色が変わるだけで何の不都合もありませんよ！！
ファイルグリルの本体が設置できるように脚部を広げて自立させます。
⇑写真中央部にある脚部に貼られている矢印シールの方向（写真は左向き）に広げます。（やまおは、方向見ないで適当に広げてよく間違えます。。。）
広げた脚部に本体を乗せて完成です。（本体についている取っ手は脚部の外側に広げるようにします。）
焼き網を新しくしたくなったら100均で！！
脚部の先端に焼き網を乗せることでバーベキューを楽しめます。ファイアグリルにはセットで焼き網がついています。セットの焼き網で十分ですが、新しくしたいなって思ったら100均の焼き網を使うのが簡単で良いと思います。1辺が33cm以上であれば使えると思います。すべての辺が33cm以上あれば正方形でも長方形でも問題ありませんが、あんまり長すぎるとはみ出た部分に重量がかかった時に焼き網がひっくり返るので要注意です。それと100均の焼き網は強度がないので食材を乗せたらたわむので炭を積み上げ過ぎない方がいいですね。（水を入れたやかんなど重いものはちょっと無理ですね。）
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