テントやタープといった大物の他、キャンプ道具は以前紹介したペグなど小物も多くそろえていくと思います。ペグをスノーピークのマルチコンテナに収納していたように何らか収納バッグが必要になってくるのですが、今回はコールマンのラギッドマルチコンテナLLの紹介です!!やまお一家ではこのコンテナに調理器具全般を収納してます。(fan5DXやホットサンドメーカなどなどを収納してます。)

キャンプ道具は使うシーンごとの道具がひとまとまりにするのが絶対的におススメ!!

そうしておくことで、「あれはどこにしまったっけ?」「これは忘れてない?」ということがなくなり、時間のロスが圧倒的に減ります。何かを探す時間ってもったいないのでそれをなくして楽しいことに時間を使えるようになるのがいいですね!!さらにこの収納を持っていけばOKになるので忘れ物をしにくくなります。可能なら家の中でもキャンプ道具を片付けておくのは1か所にできるのがここにあるものを持っていけなOKになるのでそうしたいですね。(キャンプ道具は大きいものもいっぱいあるのでなかなかできないんですが。。。)

ラギッドマルチコンテナはソフトケース!!

やまお一家はラギッドマルチコンテナに調理道具を収納してます。調理道具っていろんな形をしていますよね。鍋や食器は丸かったり、カトラリーは長かったりなどなど。ソフトケースだと多少の底面積を超えてるなって思っても蓋のチャックが閉まればOKみたいな緩い感じで片付けられるところがいいと思って調理道具を入れるのに使っています。

それと、底面はしっかりしたぶ厚めの中敷きがついています。やまお一家では底にしいて使っていますが、めっちゃしっかりします。けっこう重くなっていますが、持ち手で持ち上げてもコンテナがグニャっとすることなくしっかりした形を保ちます。それでいて周囲はソフトなのでちょっと無理なスペースかなって思っても突っ込めばなんとかなるって感じでとっても使いやすいです。

ラギッドマルチコンテナの外観。中身の形状に合わせて収納できるのが良い。

⇑中身の形状に合わせて収納できるのが良い。

ラギッドマルチコンテナの収納例。調理器具を突っ込んでいけるので隙間スペースを活用しやすい。

⇑やまお一家で使っているラギッドマルチコンテナの収納例。
調理器具を突っ込んでいけるので隙間スペースを活用しやすい。

コンテナの高さは30cmでこれを超える調理道具は今のところないです。

やまお一家が使っている鍋セットややかんなど背の高いものでも30cmあるので今のところ高さ不足で収納を断念したものはありません!!重ねると見つけにくくなるのでこれぐらいの高さがちょうどいいと思います。

蓋面にも収納ポケットがあって薄い小物も整理できる!!

やまお一家は焚き火手袋や薄いプラスチックのまな板を入れてます。蓋面に柔らかいものを入れられるので車に積載しても上にものが起きやすいところが気に入っています。
調理道具を入れて重くなっても下の方に積載できるのでありがたいです。このケースがなかったら形が悪いがゆえに重いけど、上の方に置くといったことやハードケースに入れてデッドスペースがあるなぁってぼんやり思っていたかもしれません。

キャンプサイトではフィールドラックの上に置いてます。

ちょっとはみ出しますが、ユニフレームのフィールドラックにそのままポイっと置くだけで調理道具のセッティングが完了します!!地面直置きじゃないので汚れも気にならないですし(ビニール素材で元々汚れてもきれいにしやすいです。)、底面がしっかりしているのでフィールドラックのように網目上のラックに置いてもまったく問題ないので良い組み合わせだなって思っています。

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