2Lが自立するクーラーボックスで紹介したクーラーボックスを簡単にできるアレンジと使い方を紹介したいと思います。やまおにはこれだけで1泊2日の食材、飲み物の保冷力は十分で、食材の取り出しやすさも段違いによくなります。

隙間テープで保冷力アップ

スチールベルトクーラーって本体とふたの勘合部に少し隙間がある感じなんですよね。パッキンできっちり閉じるという感じではなく、プラスチック同士が接触しているんです。
なので、その隙間を埋めてあげれば保冷力が上がるということです。やまおは、100均で購入した引き戸の隙間テーマで埋めました。蓋の角の部分が丸いので貼りにくいですが、貼るだけで蓋を閉めた時に若干の抵抗を感じるようになり、しっかり閉まっていると感じることができます。

外枠の1周り内側にある黒い部分が隙間テープです。くぼみがあるのでくぼみに沿ってテープを貼り付けるだけでOKです!!

スチールベルトクーラーに隙間テープを貼る

かごを使って2段収納

2Lのペットボトルが立つのでクーラーボックスには深さがあります。そうなると缶ビールだったり、食材を入れると積み重なってしまうんですよね。そうなると2Lペットボトルは取り出しやすいけど、他のものが犠牲になっちゃんですよ。そうなると、なんだかなぁって感じになります。

ですが、これまた100均で購入できる写真のかごを買うことでだいたい解決しちゃいます。

スチールベルトクーラーの本体内側の段差に100均のかごを入れる。

100均は、商品入れ替えがあるのでいつも同じ商品が買えるわけではないんですが、ちょっと抵抗はあるもののほぼぴったりのかごが売ってます。これがちょうど本体内側の出っ張りにフィットして2段階で物が置けます。

やまおは、かごの下にBBQ用の取り出すタイミングが決まっている食材や缶ビールなどの背の低い飲み物、かごの上には調味料や野菜などつぶれないでほしいものを入れてます。かごごと取り外せばかごの下にある物もはっきり見えてとても使いやすくなるのでおススメです!!