やまお一家が焚き火やバーベキューコンロとして初めて購入したのはスノーピークの焚き火台Lセットでした。セットの内容は焚き火台本体、ベースプレート、炭床、収納ケースになります。重さはあるもののとっても丈夫で薪をガンガン燃やしてもゆがまないし、たわしでガシガシこすって簡単お手入れなところもうれしいポイントです。
設置は簡単で置く場所を決めて広げるだけ！！
収納ケースから本体を取り出したらベースプレートの上に本体を広げて置くだけで使えるようになります。焚き火をする場合は、炭床は使わずに広げた本体に薪をそのまま入れるといいと思います。薪の量が少ない場合とか、バーベキューをする場合は炭床を置いて底上げすると使いやすいですよ！！
収納ケースから取り出します。やまお一家は収納ケースにグリルブリッジLと焼アミPro.Lステンレスも一緒に入れてます。まとめておくと忘れなくなるのはいいのですが、このセットは重量感がすごいので肩にかけて持ち運ぶのですが、肩が痛くなるので要注意です。（袋も丈夫なので破れたりなどなく問題なく使えます。）
⇑分厚い生地の布製です。
⇑左から本体、炭床、ベースプレートです。収納時はとても薄くできます。
ベースプレートの上に本体を広げて置いて完成です！！ベースプレートには焚き火台の脚がピッタリはまるように切れ込みがあるので合わせて置くだけです。
⇑SサイズやMサイズもありますが、バーベキューもするなら写真の大きさのLが良いと思います。
ベースプレートを置かなくても使えますが、スノーピークの焚き火台は構造上燃えた薪が地面い近くなることもあるのでベースプレートを置いて使うのがよいと思います。ベースプレートで薪からの熱が芝生にダメージを与えることを軽減してくれます。炭床を使う場合は、地面からの距離は遠くなりますがベースプレートはとりあえず使うでいいと思います。たいした手間でもありませんし！！
薪を使う場合はそのまま、炭を使う場合は炭床で底上げを！！
本体は深さがあるので大きい薪でもそのまま使えます。ガンガン燃やしても丈夫なので安心して使えます。炭を使う場合は、炭床を置いて底上げ＋底をたいらにして使います。焚き火台本体のふちに焼き網を置いてバーベキューもできると思いますが、安定しないのでオプションのグリルブリッジや焼き網を使うといいですね。オプションの紹介はまた別で書きたいと思います。
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