ツインバーナーの紹介記事（記事はこちら）を見てもらったら一目瞭然なんですが、ツインバーナー単体で使う場合、直置きだと背が低すぎてかがんで使わないといけないんです。座りながらの調理は疲れますし、疲れたら楽しい気分もちょっと減っちゃいますね。またキャンプに行きたくなると思うには疲れた～って印象がないようにしなきゃと思ってます。
キッチンスタンドは立って調理しやすくなるだけでなく、お皿や食材も置けて使いやすさ抜群！！
やまお一家はツインバーナー専用のキッチンスタンドを使ってます。専用品なのでぴったりフィットしているのは当然ですが、単なるバーナー置きではなくバーナー横に作業台1つとバーナー下に2か所、物が置けるようになっています。やまお一家は、バーナーでホットサンドイッチを作るので具材をバーナー横の作業台に置いてます。すぐ横に食材があるのでとってもスムーズに作れますよ。
⇑写真は作業台の右側にツインバーナーを置いてますが、
逆向きにすれば左側になるので好きな方向に使えます。
作業台はステンレスなので熱いものでもへっちゃら
ご飯を炊いて出来上がったお鍋や飯盒をそのまま置けますのでコンロを占有せずに次の調理にもスムーズにいけます。炊きあがったご飯をお椀によそって置いてもいいですし、ホットサンドメーカをそのまま置いてもいいです。炭火よりも火力が調整しやすく扱いが容易なガス火での調理がしやすいだけでなく、作り終わった後も快適になること間違いないと思います。
調理が終わった後は、バーナー下の台には蚊取り線香なんかを置いたり、洗い桶に食器をためて置いておいたりもいいですね。
簡単組み立てですぐに使えるのもうれしいところ
折りたたまれた状態からは下記のように組み立てていきます。
①折りたたまれている脚を２か所伸ばします。チェーンが内蔵されているので簡単にはめ込めます。
⇑写真は片方だけ伸ばしてます。
②スタンドを広げて自立させます。
⇑左右に押し広げていくイメージです。中央の金具がまっすぐになるように広げます。
③バーナー下の作業台を作るために本体脚の穴に差し込んで固定します。
⇑②で斜めになっている作業台側面にある金具を本体の脚にある穴に挿入して固定します。
金具を広げながら作業するとやりやすいです。
④マジックテープのついているベルト部分に天板のマジックテープがくっつけるように設置します。
⑤滑り止めががついているベルトの上にツインバーナーを置きます。ツインバーナーのガスボンベがベルトと支柱の間にはいるように置きます。この時、ツインバーナーの脚はバーナー本体と垂直になるようにします。
設置完了です！！家の台所の簡易版って感じになっていると思います。キャンプサイトでは台所をどこに配置しようかなって決めたりもすると思いますが、使いやすさだけでなく見栄えもとっても良くなると思います！！
生産中止予定になっているのが残念。後継品が発売するといいな。
本記事を記載している時点で2024年生産終了予定となっておりました。。。今のキッチンスタンドは3代目のようなので次が発売されることを期待したいです。気になる方は後悔する前に購入しておいたほうがいいかもしれませんね。
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